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2014.04.17
大人女子の結婚物語
大人になると、恋愛自体から遠のいてしまいがちですが
数ヶ月前にある女性会員さんから
「こんな、恋愛らしいことや誰かに大切に思ってもらえるなんて贅沢なことが自分の身に起きるとは・・・」
というメールをいただいたことがありました。
のちに結婚されましたが
交際途中でお相手のアラが見えだしてきて迷いが生じてきたことも
良くあることとは言え、”えーそんなことが気になるの?”という悩み
ある程度の年齢になればなるほど慎重度は増し
彼女に限らず「結婚したい自分」と「ほんとに結婚していいの?」という戦いが自分の中で勃発
結果としては、何の迷いもなくとんとんと・・・と言う表現をしながらも、迷いが微塵もないことはないはず
ただ彼女はこんなことも
「祖母が、”女性から追うものではない。望まれているうちが華。好きになってくれる人を少しずつ好きになるのがよい”というようなことを言っておりました。」と。
奥ゆかしい、弁えた昔の女性の言葉なのでしょうが
冒頭の「誰かに大切に思ってもらえる・・・」にもつながることですね。
多少欠点があっても、お互いが協力し合いながら補い合える関係を作れば良いと思うのです
そんなお二人は、出会いから一年も経たずして入籍に至ったのですが、結婚が決まりご挨拶用の服を探しに行ったお店でのエピソードが
「30歳位の男性店員の方に『僕と同じくらいでしょう?やっぱり女性はかわいさの残る30代で結婚したほうがいいですよね』と言われてしまい、実年齢を言えなくなりました 」と言う話。(*実際の年齢はご想像にお任せします^^;)
実年齢には全く見えなかったのでしょうが、内容としては失礼な話
確かに見た目がほんとにお若いのですが、彼女の内面から醸し出されるものもお若いような気がします
最近では 「大人女子」と「子供おばさん」という造語があるようですが、
まさしく「大人女子」の典型で、
常識をわきまえた良い大人ながらも可愛い乙女のような女性の話でした
(*ご本人の承諾をいただいて書いております。)
末永くお幸せに・・・
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