オンラインお見合いラッシュ～情けは人の為ならず

Blog

ブログ

2022.08.22

一昨日と昨日の土日は、

リアルな対面のお見合いも入っていればオンラインお見合いたくさん入っておりまして、

しかも同じ時間とか、隙間なく次々と・・・という感じのお見合いラッシュでした～。

そんな中、

電車に乗り遅れて待ち合わせに遅刻とか、オンラインお見合いでは入ってこれない、うっかりして入ってこないなどなどありまして、

会員さんに電話したり、電話がかかってきたり、慌ただしい一コマもありで

ちょっとしたハプニングが続きましたが、

お待ちいただいている会員の皆さん良い人で、

「そんなこともあります～」「そうなんですね、了解です!」とありがたいことにお優しいお言葉をいただきました。

うちの会員さんってホント優しいのですよ～^^

お見合いもすんなりいくことがほとんどですが、

人がすることなので何かしらズレやらが生じることもあります。

そんな時にどんな対応ができるか、しかも自然体で、というところが大事かなと感じます。

人のミスに寛大な人は自分のミスや失敗を反省はしても許容できている、

ようは許せているかどうかというのは人間関係やパートナーシップにかかわってきます。

「情けは人の為ならず」ということわざもあります。

情けをかけるとその人のためだけでなくいずれ自分にも返ってくる～　という意味ですが、

本当にそうだなと感じるのです。

何かあるとぐちぐちといつまでも言い続けたり、人の失敗に対して鬼の首でも取ったかの如く怒り心頭で相手を責める人もまれにいらっしゃるかと思いますが、

「いいですよー」とか、「そんなこともありますよね～」、「そうなんですね～」と穏やかに返してくださる方には、こちらも感謝の気持ちでいっぱいになりますし、何か返したくなるような気持になります。

ありがたいことにうちの会員さんはそんな人が多いなと感じます。

何かあった時の対応、寛容さ、懐の広さ、とでも言いますか、

人に優しい人は自分にも優しい人と思うのです。

えっ、でも、自分に甘くて人に厳しい人がいますよね?

と言いたくなるかと思いますが、

自分のミスを認められないのでそんなことになってしまうのではないでしょうか。

ちなみに「情けは人の為ならず」の言葉の意味の世論調査では?

平成22年度調査
人に情けを掛けておくと、巡り巡って結局は自分のためになる（本来の意味とされる）		45.8パーセント
人に情けを掛けて助けてやることは、結局はその人のためにならない（本来の意味ではない）		45.7パーセント