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2014.01.22
すれ違う男女の会話
すれ違う男女の会話
テレビでも先日そんな話が出ていましたが、
何故すれ違ってしまうのかというと
男女では脳の形が違うのだとか
「女性脳」は脳梁が太く、左右の脳の連携がいいので、
感じる領域である「右脳」と、言葉を操る「左脳」を連携させて、
感じたことを言葉にして伝えることが上手。
コミュニケーションを取る意味での言語能力が高く、
状況を総合的に把握する「空気を読む」気遣い力が高い。
一方、「男性脳」は、何かを右脳で感じても、それを上手に左脳に伝達できないので、言葉で気持ちを表現するのが苦手なんだとか。
女性は 共感型 と言われ
男性は 論理型 と言われている
以前もブログで書きましたが
女性が男性に相談するときというのは、
「 大変だったこと」、「つらかったこと」に ただ共感して欲しいだけ。
男性が気を付けなければならないのは
話すそばから「それで?」「結論は?」と言ってしまうこと・・・なのですが
先日もありました
彼女は仕事の悩みをただ相談した(愚痴った)だけなのに
彼は「それ、どうしょうもないよ!」と一言で 結論を出してしまった
意見すること自体は悪いことではないけれど、
まずは「そうだよね」とか「大変そうだね」とか共感した後、意見するのが望ましいかと
女性は自分の心を理解してくれることに喜びを感じます
一方、男性は論理的なプレゼンは得意(じゃない人もいるけれど)でも感情を伝えるのが苦手
ということは愛情を伝えるのも苦手
もし言葉にしたのなら、
一大決心か・・・それなりのエネルギーを使ってのことかもしれないので、
もし上手くできなくても、
あたたかーく受け止めてほしいな と思います!
それとよくある話の
彼女や奥さんが 髪型やメークを変えても、まったく気付かないという事態(家庭内事件になることも)
これも男性脳が関係しているとか
脳梁が細い男性脳は、自分が見たり感じたりしたことを、言葉にしたり、自覚することが実は苦手。
彼女や奥さんに対して愛情や関心が無いからではなく、単に男性脳の特徴。
女性が重い荷物を持っていても、見えてるはずなのに持ってくれない 場合もそうらしい。
「全く気が利かないわね!」と怒らず
「お願い、この荷物持って!」と自分から言わないと、延々気付いてもらえないとのこと
たいていの 男性脳 は「察することに弱い」ということを理解し、「はっきり伝えないとわからないもの」と捉えるとモメごとを回避できるかも
男性も「共感してほしい、察してほしい」女性脳をよーく理解しているとモテるということにもなりますが
男と女の会話はある程度すれ違っても仕方ないということのようです
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