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2016.05.12
赤い糸って一本?
婚活を頑張っているものの、
ときめくような出会いがない、いい人に出会えないとなると、
私の運命の人はいずこに?
赤い糸はどうしてしまったの? と叫びたくなるかもしれませんが、
そもそも赤い糸なんてあるの?
そんなもの・・・とにわかには信じがたいものです。
がしかし、目に見えていないだけで赤い糸というのはあるのかもしれません。
この赤い糸、目に見えていたら婚活しなくてもいいし、楽なのですが・・・
見えたら見えたで「え? この人なの?」ってなってしまうかも
「違う、違う、私の相手はそんな人でなくて、
外見はこうで、優しくて、包容力が合って、経済的にも安定していてetc・・・・」
求めている理想の人と赤い糸でつながっている相手が全然違う? としたら?
思わずスルーしそう・・・
男女二人をつなぐ糸の色にはいろんな色があるとすると、
友人関係の色
上司部下の関係の色
兄妹のような関係の色
犬猿の中の色
恋人同士の色
そして結婚相手の色
緑に黄色にオレンジ色といろんな色があるのかも。
結婚する相手というのは赤い糸で結ばれているとすると、
お見合い相手にしても、何色か分かりませんが、
少なからぬ「ご縁の糸」でつながれていて出会ったということになります。
ということで糸に例えましたが、
過去に、”理想と違う”と言ってチョキチョキと切ってきた相手の中に、運命の人がいたのかもしれません
と言ってももうすでに遅しですので、これからです。
安心してくださいませ。
ある方の話では、赤い糸のお相手は五人はいるそうですので、(ホンマかいな?と突っ込まない)
まだ大丈夫という話です
ちなみに宮崎の独身者の数は、
男性 20才~29才 約3,7万人
30才~39才 約2.3万人
40才~49才 約1,4万人
女性 20才~29才 約3,6万人
30才~39才 約1,8万人
40才~49才 約1万人 と、かなりいらっしゃいます。
*資料:総務省「国勢調査」より
とはいえ、その中で出逢うのはほんの一握りの人。
昔から、袖振り合うも多生の縁と言います。
【読み】 そでふりあうもたしょうのえん
【意味】 袖振り合うも多生の縁とは、知らない人とたまたま道で袖が触れ合うようなちょっとしたことも、前世からの深い因縁であるということ。
【袖振り合うも多生の縁の解説】
【注釈】 人との縁はすべて単なる偶然ではなく、深い因縁によって起こるものだから、どんな出会いも大切にしなければならないという仏教的な教えに基づく。
袖が触れ合うだけでもご縁なら、お見合いで出会うのは更にご縁が深いということになります。
お見合い後、迷っているうちは、二、三度お会いしてみるのもよろしいかと思います
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