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2013.07.15
親のストレス
相談所にはご本人様からの問い合わせが多い中、
親御さんからの問い合わせもかなりの数いただきます。
特に娘さんのことでお電話いただきます
最近では親子というよりお友達のようなフレンドリーな関係も多いようで、
親御さん、特にお母様がお嬢さんの気持ちにしっかり寄り添っていらっしゃる・・・
中にはマネージャさん?のようなお母様もいらっしゃいます
「そろそろ真剣に探さなきゃね・・・
」とご一緒に入会の説明のお話を聞きにお越しになられます。
がしかしそんな親子ばかりではありません。
あるお母さまの30代のお嬢さんについての相談です。
その一 結婚について親御さんが口うるさく言っているけれどまったくもって聞く耳をもたない。
その二 お見合い話を持っていってもタイプでないとケンモホロロに断る
その三 そもそも結婚する意志があるのかないのかもわからない。
その四 家事もしない。
その五 のん気に旅行ばかり行っている
その六 友達も独身ばかりで危機感が感じられない。
とにかく見ているだけでストレスなのだそうです
親御さんにしてみたら、「このままでは死ぬに死ねないです・・・
」と思うくらいのお悩みのようですが、
当のご本人は、「まあ!そのうちでしょ」という感じのようです。
ご本人の人生なので、他人がとやかく言うことでもないですし、言ったところで本人さんがその気にならないことには始まらないのが婚活というものです。
親御さんとしては首に縄をつけてまでも相談所に連れていきたい感じのようですが・・・、
こればかりはご本人の意思がないと、残念ながら強制的にお見合いという訳には参りません。
但し、親御さんにほぼ無理やり連れてこられて、
怪訝な険しい顔から話を聞いているうちに、にこやかな明るい顔にかわり帰られたケース(その後ほとんどご入会)は何度も遭遇?しております。
そこまで到達するのには・・・親御様の苦労は計り知れません
「婚活をする」それだけでも親孝行なのかもしれませんね
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
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