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2014.10.24
良いところを数えていける晩婚のススメ
「晩婚も良いよ！」 とススメているのは
４１歳で結婚したという元マラソンランナーで駅伝中継の解説者の増田明美さん
彼女があるインタビューに答えていました
増田さん）私は「晩婚アドバイザー」と呼ばれるぐらい、「晩婚はいいよ」と周囲に勧めているんです。いい夫と巡り合えた、ということもありますが、２０～３０歳代のころは、相手に対して「こうじゃなきゃいけない」という条件みたいなものを何となく付けているんですよね。条件は、学歴とか、会社とか、人によって違いますが。その条件に足りないところが見えてくると、いつの間にか「マイナス何点」と考えてしまいがちでした。自分のことも見えてきて、マイナス点が気にならなくなった時期が、アラフォーだったんですね。
増田さん）自分もこんなもんだから、相手だってこんなもんだという感じで、「こんなもんだ、こんなもんだ」と相手を受け入れやすい考え方になってきていました。そう考え始めると、逆に相手のいいところをどんどん数えていけるようになりますね。
「最初から、この人と結婚するのでは…という予感みたいなものはありましたか。？」の質問には
増田さん）全然。夫のことを覚えていないぐらいでした。でも、その後に会ってみたら、何時間も話題がつきなかった。一緒にいてすごく呼吸が楽だったんですね。
第一印象より第二印象が良かったということですね。
覚えいないくらい印象が薄かったのに再度会ってみた・・・がポイントで
それプラス、以前は条件に拘り減点法だったのに、ある時からかわった・・・
そうすると、相手のいいところをどんどん数えていけるようになったとおっしゃっている。
良いところが数えらる・・・というところがまた大きい
他、会うタイミングが良かったとも
色々なことが重なったというところはご縁だと思いますが、素敵な相手とめぐり会えて幸せそうです！
結婚は出来ることなら早いほうが良いとは思いますが
過ぎ去った日はかえってきません
もうアラフォーだとか歳だから・・・とあきらめずに
晩婚も良いかも！と思えば、素敵なパートナーに出逢えそうです
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