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2018.09.17
短所と長所
自分が欠点と思っているところが、
実は他人から見ると魅力的なポイントだったりします。
例えば声がハスキーで本人が嫌だと思っている。
けれど、他人から見るとセクシーに感じるとか。
少し太めなところが嫌でダイエットしなければと本人は思っている。
けれど、ぽっちゃりさん好きな人にとっては可愛いとしか思えない。
当方に40センチの身長差のあるご成婚カップルがいるのですが、
彼女のほうは若干低めの身長が気になるものの、
小柄な人が大好きという彼にとっては、「めっちゃタイプです!」 となります。
スタイル良し、美人さんで、聡明、すべてにおいて完璧というような人が、 結構ドジだったりするとなんだか親近感がわいたり。
モデルさんで、他人からするとチャームポイントだったりするところが、本人からするとコンプレックスだったというのはよくある話のようです。
ようは、欠点がそのまま「ダメ」なわけではないと言うことですよね。
逆に、当方に美人で、スタイルも良く、有名大学を出て、お人柄も良く、 完璧にしか見えない人がいます。
がしかし、端から見て欠点はないものの本人は全くもって自信がなく、自分のことを「ダメな人」だと思い込んでいるのです。
その自信のなさが謙虚にうつり可愛くも見えますが、
あまりにも自信がないが故、そのような流れや結果を作ってしまうということもあるわけです。
となると「結婚なんてもっと難しい」と言うことになります。
かと思えば「結婚なんて簡単」と思っている人も山ほどいて、
容姿、仕事、収入、環境等、全く関係なく、
モテる人はモテます!
所謂ヒモ男さんなんて典型で、何もなくても彼らはモテる。
違うのは「自分はモテる」と思っている。 だだそれだけの違いです。
となると前提というのはとても大切です。
「結婚が難しい」の前提のままでは、
せっかく良い話が来ても上手く行かない方向に行ってしまうことがあるようです。
自分や自分の欠点が良いとは思えなくても、
せめて、「自分がダメな人」とか「結婚が難しい」という思い込みと前提だけはやめていただくと良いな~と思います。
もしかするとあなたの思う「欠点」は、
人から見たら「長所」に見えているかもしれません(^^)
ステキなのに自信をなくしているみなさんに素敵な出会いがありますように~
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