ブログ
2014.11.14
永すぎた春
三島由紀夫の小説「永すぎた春」だとハッピーエンド・・・となりますが
「永すぎた春に気持ちがすれ違い・・・」だと
二人の恋愛は成就せず結婚に至らなかったということになります
結婚相談所においても同じことが言えます
交際期間が長くなるにつれ、結婚する確率が下がります
そもそも結婚前提でお付き合いしている二人
お互いが気にいれば結婚を決めるのにそう時間はかからないはずなのに・・
いつまで経っても気持ちが固まらない
いつまで経っても煮え切らない
いつまで経っても進展しない
というのは ご縁がない可能性が高い ということになります
紆余曲折あったけれど 「永すぎた春に終止符を打ち、やっと~」 だとよろしいのですが、
私どもも交際期間が長くなればなるほど心配になります
決まるときには、するするっと進んでいき
ホントにびっくりするくらいのペースで決まっていくもの
結婚というのはご縁とタイミングなのです
「永すぎた春」は結婚適齢期の男女にはダメージが大きいということもあり
結婚相談所の出会いには交際期間が原則としてあります
ご安心を
「永すぎる春」を継続中のあなた
暦の上では7日が立冬
ここのところ急に寒くなってまいりましたが
本格的な冬が来る前に、一歩踏み出してみるのも良いかも
今から活動を始めて来春には、婚約 も夢ではないです。
人気ブログランキングへ
↑いつもありがとうございます
応援クリックよろしくお願いいたしますm(__)m
記事カテゴリー