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2014.12.10
昔は誰でも結婚できていた
昔は誰でも、どんな人でも結婚していました!
何故なら
結婚しないと生きていけなかった
世間体があった
家事をしてくれる女性ならば誰でも良かった
結婚するのが当たり前だった
黙っていても誰かが縁談を持ってきてくれた
許嫁*や親の決めた人がいた 等々
(*双方の親が、子供が幼いうちから結婚させる約束をしておくこと。
結婚の約束をした相手。婚約者。フィアンセ。)
許嫁などは最近ほとんど聞きませんが、昔は今のように結婚相手に望む条件もあまりなく、希望する条件があっても親は聞き入れてくれず、親の勧める人と結婚させられていた・・・
でも、だからこそ簡単に結婚ができたのかも
そして何より 運命や流れに身を任せていた・・・ からでは?
運命の出会いとは何なのか
赤い糸が見えるか、はたまたびびっとくれば解り易いのですが
そうでもないかもしれません
運命の出逢いは意外に気が付いていないだけかも
条件が揃い、性格や相性が合う人がいたらそれに越したことはありませんが
条件が揃っていても、ひびっときても、お別れしてしまうこともあります
「一緒にずっといるのが嫌ではない、自然な感じかも・・・」と思えたら
もしかしてその人が 運命の人 なのかもしれません
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