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2020.08.23
南アフリカに嫁いだ日本人妻の話、一夫多妻か?
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
宮崎の結婚相談所エーティ・ベルです^^
先日、テレビの番組で南アフリカのに嫁いだ日本人妻の話をしていました。
「南アフリカ、ガボンに嫁いだ日本人妻のその後」
内容としては、
アフリカの秘境ガボン共和国、「地球の肺」と呼ばれるこの国は国土の85%が%が熱帯雨林。 手付かずの自然がありのまま残っている。
そんなガボンに嫁いだのが33歳の日本人妻の山下さん。
なんとなんと、ガボンでは結婚式でお婿さんが、
一夫多妻にするか、一夫一妻にするのか、
決めるらしい・・・のです。
しかも、日本人妻は結婚式の当日まで夫がどちらかを選ぶのか知らされていない ( ;∀;)
それは、奥さんにとって怖い、というか悩みの種。
一夫一妻なのか、はたまた一夫多妻なのか~
二人の間には、すでに赤ちゃんも誕生しています。
どちらに決めるのか、に対して、
妻だけでなく、選択肢のある旦那さんもそれはそれは悩んでいる様子。
旦那さんであるカールさんは、日本の警察のような組織で働いていて、今コロナの関係で警備が大変そう。
そして、その運命の結婚式はやってきます。
まあ、結果、無事「一夫一妻」を選んでくれて、事なきを得ました ( ;∀;)が、
逆だったらきっと「騒動」ではないでしょうか? (笑)
というのも、日本には選択肢がないので「一夫一妻」は当たり前というか、普通を通り越して常識なのですから。
自分の普通と他人の普通が違うのと同様、お国が違えは、習慣から何から「普通」が違います。
まあ、遡れば、日本でも将軍様にはたくさんの妻がいたわけで、
- 徳川家康→正室1人/側室20人
- 豊臣秀吉→正室1人/側室13人
- 織田信長→正室1人/側室5人
今、「うらやましい」って言いました? 笑
皇室も古くから側室を置くというのが伝統的な慣わしだったようです。
しかし、大正天皇以後は側室制度は廃止となり、それをきっかけとして庶民にまで浸透しました。
なので、実は日本の一夫一妻制の歴史はここ100年年程度という話になります。
一夫多妻制から比較すると、圧倒的にその歴史は短いというわけです。
今の常識、当たり前も、歴史からみたら、全然当たり前ではないのです。
つまり、当たり前のものを当たり前として捉えるのではなく、なぜそうなったかというところだと思います。
今後、時代の変化とともに、もしかすると結婚のスタイルもどんどん変わっていくのかもしれません。
結婚しても別居婚が増えたり、
名前も別性であったり、
同性婚も珍しくなくなるとか、
そして、子供をもうける人、そうではない人、という風に。
20年くらい前では、「結婚して一人前」と言われるような風潮もありました。
周りの目を気にして、結婚を急ぐということもあったかと思います。
それに比べて今は、幸せの選択肢として「結婚」があるという感じです。
どらにせよ、結婚相手やパートナーがいるというのは良いことだと思いますし、
楽しいことだと思いますので、私共はしっかりサポートさせていただきますが、
今日は、南アフリカのに嫁いだ日本人妻の話から「普通とは?」 という話でした。
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