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2014.10.30
シャンシャン馬と嫁入り
もうすぐ神武さま
神武様さまと言えば、荘厳で華やかな御神幸(ごしんこう)行列や神賑(しんしん)行列の盛大なパレード
中でも気になるのはミスシャンシャン馬
宮崎の風物詩「シャンシャン馬」の風習は、江戸時代の中期から明治中頃まで行われていた。
鵜戸さん詣りは、七浦七峠と呼ばれる険しくつらい路を、花嫁を馬にのせ、花婿が手綱をとって、鵜戸神宮へ向かい、宮詣りをして家路につくという旅であった。
現在は、この風習はなくなりましたが、毎年「シャンシャン馬道中鵜戸詣り」を再現する行事や、民謡大会などが行われるなど観光行事として行われている。
「シャンシャン」とは馬の首にかけられた鈴がなる音を表しているといわれている。
1973年 – ミスシャンシャン馬が宮崎市と周辺の町からの代表制となる。
2001年 – ミスシャンシャン馬が協賛企業の社員から選出される方式へ変更。
シャンシャンと鈴の音が鳴らしながらの昔の嫁入り姿の行列
和装で馬に横座りする花嫁は美貌だけでなく度胸が必要で、なかなか見ごたえのあるパレートです。
当方の女性会員さんも一日も早く嫁入り(結婚)していただきたいものですが
近々結婚されるという方からお電話がありました
とっても幸せそうで 「こんなに幸せでいいのかな・・・」 と思うほど幸せなんだとか
仕事も辞め、宮崎を離れてお嫁入りされる
愛情だけでなく度胸もあり、決断力もあってのことなのだと思います
我が社のミスシャンシャン馬ですね
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