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2018.07.22
ときめきと時間の関係
早いもので７月も後半に入り、今年も五ヶ月ちょっとなりました。
月日が過ぎるのがとても早く感じるのは、
年齢のせいかと思っておりましたが、
どうやら「ときめきがなくなったから」らしいのです(^^;)
「大人になるとあっという間に一年が過ぎるのは何故？なのか～」
と言うのを昨日のテレビでやっていましたが、
ときめきが多いと時間の感じ方が違うらしく、
「昨日何しましたか？」の質問に対して、
子どもが一日について詳細に長く語れるのに対して、
大人はというと、何をしていたかもうろ覚えで、
「えーと、何してたっけ～？」となります。
昨日食べた食事についても、
確かに夕飯はうっすら覚えているものの、
朝とか昼とかの内容というとあれっ？？？（やばいかもです(^^;)）
その点、子供だと詳細に覚えていてるらしく、
好きな食べ物だとさらにわくわく感が増し、
「わーい、大好きなハンバークだ～(^^) 」と楽しげに食べるのに対して、
大人はというと ただ食事をしているだけ のよう。
年をとると時間の進行が早くなる、ということですが、
19歳くらいから、ときめきが減り大人の階段を登りはじめるとのこと。
楽しくときめきを感じながら生きると時間がゆっくり感じる、と言うことであれば、
美味しいものを食べる、
好きな雑賀を見つける、
そんな些細なことも良いでしょうし、
お相手探しにワクワク、
お見合いにワクワク、
交際してドキドキ 、
そして 「結婚」 となりますと、
さらに充実した日々になることは間違いないです。
大人になると、 朝起きて、会社に行って、帰ってきて、ご飯食べて、お風呂入って、寝る、というルーティンになりがちです。
一日が、一週間が、一月が、一年が長く感じるには、
いかにワクワク、ときめいて暮らすか～ なんでしょうね。
みなさんはいかがですか？
昨夜と一昨日の夜の夕飯覚えていますか？
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