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2013.10.23
「あまちゃんロス症候群」とは・・・
ペットロスならぬ「あまちゃんロス症候群」になっている人がいるのだという!
毎日楽しみにしてきた視聴者の喪失感は計り知れず、置かれた環境によっては情緒不安定、無気力、不眠などの症状が出る危険もある・・・とのこと。
精神科の分析によると「映画では寅さんの『男はつらいよ』、テレビドラマでは『渡る世間は鬼ばかり』のように、ある家族のドキュメンタリーのように感じてしまう作品は、登場人物が親しみやすいため、自分もその一員になったように錯覚するのです。“疑似家族”といえるでしょう。」とのこと。
「えぇ、そんなに・・・の?」と言いたいところだけど、
実は自分もそれに若干近い状態に陥っていました。
FOXで毎週火曜日にやっていた、
「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」にすっかりハマっていた私は、
ドラマが終わってしばらく・・・知り合いの家族に会えなくなるような、喪失感のようなものがあった。
視聴歴は気付けば丸三年半くらい
まるでミディアムロス症候群だ
内容は霊能者の話ではあるが、
根本が仲良し夫婦に、可愛い三人の娘たちの話で、
あまちゃんのように”心がホンワカする、幸せになる”ドラマなのだ
「特に『あまちゃん』は毎日のように放送され、生活の一部に溶け込んでいましたから、その傾向は強いと思います。例えば独居の方が『大切な家族を失ってしまった』と感じ、ひどく落ち込むケースも考えられます」とのこと。
独身者は気を付けたいと同時に、“疑似家族”でなく、”本物の家族” を作ってほしい!
五年前に独身だった元会員さんは、
ご入会時「家に帰るとまず電気をつけなければならない。灯りのともる家に帰りたい」と言っていた。
二年後にお子さんが生まれ、その一年半後にまた可愛い女の子が生まれ、
四人の家族となり、幸せに暮らしている
家族が増えれば増えただけ幸せもあれば、問題も多少なりとも起きるだろうけど、
本物の家族の絆は強く、無償の愛でつながっている
素晴らしいことですね
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