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2019.11.07

結婚後二人で暮らしたいと同居は嫌!

↑写真は宮日さんより引用 *ブログ後半に関連記事有り。

 

先日、他県在住の爽やかな若い男性会員さんから、

当方の可愛い女性にお申し込みを頂きましたが、

「親御さんと同居」になっていたため、

何かの間違いではなかろうかと念のため同居なのかどうか確認してみましたところ、

やはり同居と言うことでした。

先方からは、追記で「どうしても同居が嫌なら新築して・・・・」とございました。

 

昭和の半ばくらいまではあたりまえの親御さんとの同居ですが、

今となっては珍しくなり、親世代も同居を好まない時代になりました。

この先はまた形態が変わっていくと思いますが、

 

結婚後、「二人だけで暮らしたい」のと、

「同居が嫌」と言うのは微妙に違うのです。

 

同居するかしないで言えば「しない」という選択肢になるわけですが、

どうしても嫌かどうかは、今の時点では分からない、ということです。

 

結婚後しばらくして気が変わるかもしれないですし、

何らかの理由で一緒に住むことになるかもしれない、ですよね。

 

他のことでもそうですが、

初婚が良いと言っても再婚が絶対駄目と言うことでもないのです。

身長172センチ以上がいいと言っていても、167センチの人と結婚することもあります。(*実話です)

実際は分からないのです。

 

そんな条件は、いくらでも変わります。

変わって良いですもんね。

 

もちろん、変えなくても良いです。

ご本人様の自由です。

 

いつも言っているような気がしますが、

制限と希望の違いです。

希望はあくまでも希望ですので変わっていくものですし、

変わって良いと思います。

 

で、同居と言えば昭和の話になりますが、

自宅で和装結婚式を 都城に日本和婚家婚協会

2019年11月7日 10:24宮崎日日新聞

 自宅で結婚式を挙げる「家婚」を広めたい。都城市の有志でつくる「日本和婚家婚協会」(中野竜英会長、5人)が、日本の伝統文化を重んじた結婚式を後世に伝えようと活動している。都城歴史資料館屋外の茶室を自宅に見立てて模擬挙式を実施し、PR動画も撮影するなど、公共施設で行える点もアピール。「海外の人にも都城で日本の結婚式を挙げてもらえたら」と期待している。

 同協会は都城市の呉服店や神社宮司らが、日本の伝統的な結婚式や和装を広く伝えたいと、8月に設立。・・・

 

昔は自宅で和装結婚式をやっていました。

私も小さいときに見た記憶があります。

「花嫁さんを自宅でつくる」と言い、美容師さん(髪結いさん)が自宅で支度してくれるのです。

近所のお姉さんが綺麗になっていく様は子供心にワクワクしたものです。

 

結婚式は、勿論現代風でも良いし、そんな伝統的な式でも良いですよね。

住まいと同じく、結婚式のスタイルも様々で良いと思います。

 

まずはなんと言ってもお相手探しが先になりますが、

今日はそんなお話しでした(^^)

 

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