ブログ
2018.11.26
「予祝」のススメ
予祝(よしゅく)という言葉を最近よく見かけます。
「予祝」とは
予祝(よしゅく)とは、前もってそれが実現したかの如く、祝いをすることである。
日本人は、なぜ、花見をするか?と言えば、昔の人たちは、秋の豊作が実現するように、前祝をすると言うのである。
願いの実現を引き寄せるための法則だという。
お花見は、お酒を飲んで楽しんだり、愛でているだけでなく、秋の豊作を願っての前祝いだったのですね。
古いところでは、
長嶋茂雄が、1959年に天皇皇后両陛下を迎えて行われた天覧試合。
長嶋は極度の不振に陥っていた。しかし、その試合が始まる前に、最寄りの駅でありったけのスポーツ新聞を買ってきて、
自分で見出しを書き込んでいった。
「長嶋、サヨナラ本塁打」
「天覧試合でサヨナラ打」
「長嶋の一発に尽きる!さすが、ゴールデンルーキー」
書いたその予祝は、すべて現実となった・・・という話です。
他にも倒産寸前の居酒屋が、 たった1ケ月で1年分の売り上げを上げた話。
高校野球で甲子園出場校をたくさん出した 予祝の実践の話等もあるようです。
これもまさしくそうですよね。
本を出版することは決まっている(この時点で出版社とは契約もしていなければ話も来ていない)と言って、
前もって「出版記念パーティ」をされていました。
当時ブログで拝見しましたが、
「えっ? 前もってパーティ? 何どうゆうこと?」と思っていたら、
その後、
本当に「電波妻」という本を出版されたのです!
(最近出された「パラレルワールドで待ち合わせ」も面白いです!)
まさしく、予祝、前祝いですね。
結婚相手が決まっていないのに、
来年結婚するからと言って今のうちから式場を予約するくらいの話です。
すこしいたい人と思われそうですが、
それに近いことを言ったり、行動しても良いかもしれませんね。
入会時に、長くエーティ・ベルにいるつもりがない、
「半年で見つけますのでアクティブコースで」と言った方がいました。
ちょうど半年でご成婚されました。
まだお相手と出会ってもいないうちから、
「来年の春には決めます!」と言っていた方が、
実際に4月にご成婚になったという話もあります。
結婚相手が見つかる前提、
来年には結婚相手と暮らしている前提で行動してみると良いかもしれません。
ただ、イメージが出来ないものは叶いにくいというのはあります。
なので、ご入会時にお渡ししています小冊子や結婚関連の雑誌、
ウエディングドレスや式場の写真や切り抜きなどを目で見ながらイメージしていくと良いかもしれません。
そう言えば「ウエディングドレス」の写真を携帯に保存して持っていた女性もご成婚になりました。
ここのところ、30代、40代だけでなく、50代以上のカップルも続々と誕生しています。
今週は60代です。
結婚に年齢はないなと感じますが、
出来ることなら早く運命のお相手に出会いたいモノです。
もしイメージするだけで結婚が近づくのであれば、
やってみる価値はあると思います。
という予祝、前祝いの話でした。
エーティ・ベルでは、ただ結婚するだけでなく、
幸せな結婚をしていただきたいと願っています。
成婚の多い結婚相談所です!
ご来店の ご予約が簡単になりました。
どうぞご利用くださいませ。*メール、電話からも今まで通りお受けしております。
0985-20-2101
記事カテゴリー