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2012.06.21
ジューン・ブライド
「ジューン・ブライド 」
直訳すれば「6月の花嫁」。6月に結婚した花嫁は幸せになれるというもともとはヨーロッパからの伝承です。
その由来は諸説があり、
(1)6月すなわちJune という月名が、ローマ神話の結婚をつかさどる女神であるジューノ ”Juno”(ギリシア神話では女神ヘラもしくはヘーラー)からきているため婚姻と女性の権利を守護するこの女神の月に結婚すれば、 きっと花嫁は幸せになるだろう、とあやかってとする説。
(2)その昔、ヨーロッパでは、3、4、5月の3ヵ月間は結婚することが禁止されていて6月は結婚が解禁になる月であるため、6月になっていっせいにカップルたちが結婚し、 周りの人達からの祝福も最も多い月だったとする説。
(3)ヨーロッパの6月は1年中で最も雨が少なく良いお天気が続くため、はつらつとした季節の始まり、若者の季節と呼ばれ季節的環境がベストな月であり、 加えて復活祭も行われる時期であることから、ヨーロッパ全体が祝福ムードで溢れ、6月の花嫁は幸せになれるとする説などがあります。
わが社にも、今月挙式のカップルもいらっしゃいます。
なんと今年早々に出会った、明るく前向きな大人のカップルです。
末永くお幸せに(*^_^*)
それから今月挙式ではないですが、
ご成婚のカップルも誕生しました。
紆余曲折のカップルです。
次の日曜日に顔合わせとのこと。
多少の行き違いもあり、
回り道もしたけれど、たどり着いたお二人です。
なんとしても幸せになっていただきたいと心から願っております。
お二人で力を合わせて頑張って素敵な家庭を築いてくださいませ!!
陰ながらいつも応援しています(^0_0^)
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